ビブリオバトル!
みなさん「ビブリオバトル」って知ってますか?
自分の一番面白いと思う本をプレゼンして投票を競う競技です。知的書評合戦っていうらしいです。
先日、僕の入ってる寮が行ってるセミナーでビブリオバトルをやりました。
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実を言うとこれが初めてではなく2年前にもやってるんです。また何か別の本を探さないと!ってなりました。なので蔵書の中からまたイチから本を読み直していきました。パラパラと。そういう視点でもう一度本を読み返すと、それまで見えてこなかった意味が読み取れますね。
今回選んだのはS・シン著「暗号解読」。これがまた面白い本でそこらのミステリーよりもよっぽどリアルで緻密で魍魎としてるんです。新書なのでノンフィクション。「事実は小説より奇なり」ってやつです。
要点と魅力をかいつまんで説明して、例を使って…難しい!でも伝え方とか表現とか考えるのは楽しいです。もっと食いつく切り口あったなぁとか後から思いますね笑。