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【モノづくり】2分で分かるクラウドファンディングの仕組み

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クラウドファンディングはネット上で「自分のプロジェクト」と「投資額に応じたリワード(報酬)」を発表して期限内で不特定多数から支援を募るシステム。
 
ほぼクレジット決済でネット上で金が動くだけーみたいなかんじです。
 
投資額とリワードは「5ドルでお礼状」から「500ドルで製品と関連グッズいっぱい」まで多岐に渡る選択肢があります。
 
プロジェクトもライブの開催からポテトサラダの材料まで多種多様です。
 
ついこの前ポテトサラダの材料費を集めたら目標額の倍以上の額が集まってて話題になってました。
 
クラウドファンディングは投資者とプロジェクト提案者が1箇所に集まる必要があります。
 
そのためプラットフォームとなるウェブサイトがいくつもあります。有名どころを紹介しましょう。
 
日本だとCAMPFIREとか。
 


CAMPFIRE(キャンプファイヤー)- クラウドファンディング

 
 
 
海外ではKickstarterが世界最大規模ですね。
 
 
ちなみに市場規模はキャンプファイヤーが12億円でキックスターター500億円。
 
キックスターターで募集した方がプロジェクトの成功率が高いですよね。
 
市場規模が大きければそれだけ多くの人の目に付きます。
 
ではなぜそうならないのか。
 
キックスターターはアメリカのサービスで、アメリカでの法人登録がないとプロジェクト申請できないからです。
 
しかし、最近ではキックスターターでのプロジェクト応募ができるよう支援している企業もあり、徐々に日本からのプロジェクトが増えてきています。
 
日本発のプロジェクトは何個かあって、それも調達成功してる。その辺は次の記事で詳しく紹介します。
 
 

 
 こちらのプレゼンテーションはクラウドファンディングが関係しています。7分の短めのプレゼンなので合わせて是非