バックパッカーであること【現代のスナフキン】
バックパッカーって面白いんですよ!!
じゃあ、バックパッカーとは?なぜそんなことをするのか?
ここでいままでの旅で僕が得たこと感じたことをちょっとまとめてみたいと思います。
ここ2年弱の間は長期休暇になると海外も国内もデカいリュックを担いで旅にいった。
旅は出会いだと思う。人との出会いであって、モノとの出会いでもある。そしてもう一つ。自分との出会いでもあるのかなとも思うようになった、最近。
見知らぬ土地で見知らぬ人と接して、行き当たりばったりでその日のその時の決断を下す。朝考えていたプランとその日にやったことがまるで違うなんて当たり前。その瞬間の判断が常に旅の形が作っていく。
そういう普段の生活じゃ得られない感覚や経験が旅にはある。だから非日常を感じたいとき、バックパッカーになる。
旅で何かが変わるかなんてそんなこと分からないけど。それまでにはない新しい体験が待ってるってことは確かだと思う。
旅は何よりも自由だ。何をしてもいい。何をしなくてもいい。することを選べるし、しないことを選べる。
リュック1つ持って好きな場所にいって好きなことをする。スナフキン的に生きる時間があってもいいんじゃないかな。